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改訂にあたって
Ⅰ 慢性心不全病態と診断
1 総論
2 慢性心不全診断の実際
1 心不全の病因
2 自覚症状，身体所見
3 採血・検尿・心電図・胸部X線写真
4 心機能評価
3 神経体液因子
1 慢性心不全と神経体液因子
4 末梢循環障害
1 末梢循環障害の臨床的意義
2 末梢循環障害の成因
5 活動能力の評価
1 活動能力と運動能力
Ⅱ 慢性心不全の治療
1 一般管理
1 自己管理能力の向上
2 社会的活動性と仕事
3 食事
4 旅行
5 ワクチン接種
6 喫煙
7 アルコール
8 安静と運動
9 入浴
10 避妊
11 性生活
12 精神症状
13 多職種による包括的疾病管理プログラム
2 薬物療法
1 収縮機能障害に対する治療
2 拡張機能障害に対する治療
3 不整脈を合併する心不全の治療
4 合併症を有する患者での心不全治療
5 心不全に伴う睡眠呼吸障害（SDB: sleep disordered breathing）の治療
6 その他の治療
7 薬物療法の将来展望
3 高齢者の慢性心不全診療
1 病態
2 診断
3 治療
4 性差の違いを考慮した心不全治療
1 薬物療法
2 運動療法
3 和温療法
4 ICDとCRT
5 胎児，乳幼児，小児の慢性心不全の治療
1 小児心不全治療の基本的事項423）－428）
2 心不全の症状と治療実施の基本事項
3 病態別の治療
4 まとめ（表12）
6 非薬物療法
1 心臓再同期療法（Cardiac Resynchronization Therapy，CRT）
2 運動療法
3 和温療法
4 手術療法
5 補助循環
6 心臓移植
文献
1-100
101-200
201-300
301-400
401-500
501-600
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慢性心不全治療ガイドライン（2010年改訂版）
Guidelines for Treatment of Chronic Heart Failure（JCS 2010）
